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地にありて地酒旨し
JR浜松駅より車で5分、天神町の交差点に位置します。写真は浜松市民に愛される「銀露」の看板を掲げた本社入口、本社の裏に天神蔵が見えます。明治四年創業以来、浜松っ子の酒は浜松酒造の「出世城」「昭華銀露」と言われ、土地の文化となっています。地酒は土地を語る、浜松のやらまいか精神で浜松の蔵元として愛されている浜松酒造、新しいファンには「天神蔵」と呼ばれています。
交差点の西側に下写真の天神蔵入口があります。 |
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都市景観賞県知事賞に輝く天神蔵外観
酒樽が積み上げられた天神蔵入口、右がレストランとギャラリーを備える明治蔵です。奥にはビール工房、左側が昭和蔵(日本酒醸造所)、平成蔵(吟醸仕込み蔵)です。
広い駐車場から明治時代への入口です。都市景観賞県知事賞を受賞した外観は、天神町のシンボルとして広く知られています。 |
| ■明治蔵 |
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明治蔵でタイムスリップ
明治40年から建つ明治蔵は天神蔵の酒や地ビールを召し上がることができるレストランと直売所、2Fにはギャラリーがあります。
高い天井、古くがっしりとした梁に支えられた空間は非日常の世界、静かに酒を味わう空間として昼間から酒談議のお客さまがいらっしゃいます。酒樽を加工して作ったテーブルに座り、小さな窓から漏れる光の中の蔵は明治時代を彷彿とさせる空間です。
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明治蔵ギャラリー
2Fは地元文化の為にギャラリーとして運営しています。蔵の高い天井が醸すおちつた空間で絵画、写真展、常設してあるピアノを使ったミニコンサートなどとしても供用しております。
創業当時は麹室として使われていた空間は、モダンなアート空間として、年内は予約済みの人気スペースです。
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| ■昭和蔵(南部杜氏) |
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発酵進行中のタンク
仕込んで14〜20日ほどで発酵が完了します。麹室と違い、タンクは10°Cほどの冬の気温で管理されています。タンクの酒は生き物、発酵の進行する音がプツプツと聞こえてきます。
タンクは製造された日付がついており(写真のタンクは昭和33年12月4日製造)6,600リットルほどの容量を持っています。
フルーティな香り高い発酵タンクで熟成される酒はこの後、しぼり工程に移り、酒かすと分離されます。 |
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見学コース(随時受付)
事前の申込みがあれば、昭和蔵(吟醸酒)の工程を見学いただけます。白衣を着るのが社長の中村、タンクでの発酵、その後の搾り工程を案内したします(季節によって見学コースが変わります)。搾ったばかりの若い酒は香り高く、フルーティな香りが蔵いっぱいに漂っています。見学者用に白衣、帽子を用意しております。 |
| ■明治蔵 |
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古さは伝統にかえて
明治蔵は酒と、厳選された酒の為の料理を楽しめるほか、明治の酒蔵道具が展示されています。近代化されたタンクは旧来このような酒樽で行われていました。その他に酒漕(さかぶね)と呼ばれる搾り工程の展示もあります。 |
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蕎麦を待つ間に酒を呑む
明治蔵では酒にあう食材をお楽しみいただけます。遠く塩尻から直送する蕎麦は注文してから1食づつ用意します。できればすぐ召し上がっていただきたい、こだわりの蕎麦はシャキッとしたコシと冷たさが酒にあい、遠い昔、蕎麦を待つ間に酒を飲んだ時代を楽しむことができます。 |