第50回 H14.7.31 初呑み切り

酒蔵の行事として盛夏に全社員が集まって行う”初呑み切り”、貯蔵熟成した酒をタンクごとの酒を蛇の目きき猪口を使い、おりと透明度を見て、口に含んで確認をします。
今年の酒もよい出来具合、呑み切り後に発売が始まります。
 第49回 H15.7.21,22 天神蔵夏祭り

毎年近隣のみなさんや、顧客さまをお招きして開催される天神蔵の夏まつり、本年は21日(日)22日(月)の両日開催いたしました。大道芸(バナナ叩き売り、ピエロのジャグリング、獅子舞、ハーモニカ演奏)も出て大にぎわい、1000円で飲み放題、おつまみは食券を販売、大盛況でした。来年もご家族揃ってお越し下さい。

 第48回 H14.6.25 日本酒と蕎麦を楽しむ会

第1回 日本酒と蕎麦を楽しむ会は、森町で夢街道匠宿を運営するの田邊哲(さとし)さんの蕎麦とのコラボレーションで開催いたしました。天神蔵の酒と共に小鉢、八寸、焼物、冷鉢と楽しんでいただいた後、田邊さんの供する蕎麦は二八蕎麦と生粉打ち蕎麦、それぞれ35秒と25秒の茹で時間、茹であがりをすぐに氷水でしめて出されます。香り高くコシが強い蕎麦はツユをつけないでも楽しむことができます。
仕上げには水菓子として蕎麦のデザートが出されました。
秋にはぜひご参加下さい。
 第47回 H14.6.8 明治蔵夏メニュー登場

ワールドカップと共に夏がやってきました。明治蔵も武藤料理長のお薦め夏メニューにかわります。
そら豆400円、米茄子の田楽500円、豚の角煮500円
夏野菜冷煮物600円、プチトマトのマリネ400円
鮎の甘露煮(有馬煮)650円、などなど、キリッ!と冷えた地ビールや冷酒とともにお楽しみ下さい。
 第46回 H14.6.5 父の日も天神蔵

16日、日曜日は父の日、お父さんへ日頃の感謝を込めて天神蔵のお酒とビールはいかがですか?
”おとうさんいつもありがとう””大好きなお父さんへ”のラベル付きのお酒も用意いたしました。もちろん夏メニューの揃った明治蔵で一杯も親孝行になりますね。ぜひご利用下さい。
 第45回 H14.5.30 酒米田植え

焼津酒米研究会の会長の松村さんに招かれ初めての田植えに挑戦しました。よい酒はよい酒米づくりから、天神蔵の酒は農家や研究会のみなさまの努力に支えられています。田植えの苦労を知ってこその酒造り、今後一層酒米を大事にしていきます。初めての田植え機、操作は難しいものでした。

 第44回 H14.5.4 浜松まつり祝い酒

天神蔵は浜松市内天神町にあります。昼間の凧揚げでは最も高く揚がる凧として有名な天神町”ヨコテン”と呼ばれる凧印の凧が今年も高く舞い上がりました。
凧揚げを終えると、御殿屋台練りまわし、町内を練り回ります。天神蔵でも自慢の酒をふるわませていただきました。
威勢のよい若い衆のラッパと太鼓、練り声が蔵に響き渡り祭りは最高潮になりました。
 第43回 H14.5.1 祝い酒出荷

いよいよ浜松まつり、今年もたくさんの祝い酒のご注文をいただきました。各町の初子さまの凧が皐月の空高く舞い上がりますよう祈念して調整した初祝い酒、ラッパが鳴り響き、勇壮な練りでは各町の威勢のよい若い衆にふるまわれることでしょう。
天神蔵にも3日21:00頃、練りがまいります。
 第42回 H14.4.25 初祝い酒

浜松まつりまであと1週間、浜松っ子はそわそわと被を着て会所で楽しいまつりの準備を急ぎます。初凧を高く揚げた後、町内に戻り、提灯を手に初家さんへ劇練り、初祝い酒があけられて気勢があがります。各町凧印、初子名を入れた2斗樽、一斗樽の出荷が忙しい時期となりました。
 第41回 H14.4.11 浜松まつり祝い酒

5月の3〜5日、浜松市内170町が凧揚げを競う”浜松まつり”が開催されます。それぞれの凧には町内の印がつき、揃いの法被で凧揚げ、御殿屋台引き回し、練りなどを100万余の人々が楽しみます。風物詩ともなりました。天神蔵の凧印酒勢揃い、さて、あなたは何町の印がわかりますか?ご注文承り中です。
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