見習杜氏の酒日記(2002年)

浅沼清輝杜氏が酒造りに懸ける情熱を見習杜氏増井美和が日記にしました。         by Miwa/M              

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12月4日(水) 雨 室温15℃
12月5日(木) 晴れ 室温15℃

◆上槽

         

     上槽の準備です、上槽とは搾りのことです。
     この機械・槽(ふね)で醪を酒と酒粕にわけます、
     搾りとは簡単に言うとろ過作業のことであり、 写真はろ布を
     貼り付けている所です。槽に醪を流し込むと液体である酒は
     ろ布を通って貯蔵タンクへ流れ込み、固体である酒粕は
     ろ布に貼りついていくと言うわけです。

     

     

 

 

 

     上槽機全体
     

   
   

     初しぼりの製品化の様子、
     杜氏さんだって手伝います!!
     他の蔵では、こんなことは95%位ないことなんですよ!
     どんなにいい酒だって売れなきゃしょうがない"自分が手伝う事
     によって少しでも売れる(=消費者に天神蔵の酒を知ってもらえる)
     のなら造り以外の仕事をやります”と言ってくれる杜氏さん。
     ありがたや、ありがたや。

       
       

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